一般的な眼科診療を行っております。近視、遠視、乱視、視力低下、かすみ目、充血、目のかゆみ、涙目、ドライアイ、眼精疲労、アレルギー性結膜炎など目のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。
屈折力が強すぎることにより、網膜の手前でピントが合う状態のことです。そのため近くはよく見えるのですが、遠くを見るとぼやけてしまいます。近くがはっきり見えても、遠くがぼやけて見える方は近視の可能性があります。
屈折力が弱すぎることにより、網膜の後ろでピントが合う状態のことです。
遠視の場合では近くを見るときでも、遠くを見るときでもぼやけて見えます。
遠くをはっきりと見ることは出来るのですが、遠くを見る際に意識的に目の調整力を働かせてしまうため、目がとても疲れやすくなります。
角膜表面が正常な球形ではなく、楕円形になっていたり、歪んでいたりすることもあるので、屈折の度合いが異なり、焦点がどこにも合わず、ぶれた状態で見えたりします。
乱視になると、目が非常に疲れやすい状態になってしまいます。
眼精疲労とは、眼を使う仕事を長時間続けることで、眼痛・かすみ目・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状があらわれ、休息や睡眠をとっても十分に回復できない状態をいいます。
原因としては不適切な眼鏡やコンタクトレンズの使用、姿勢不良や運動不足による血流障害、ストレスなど様々な要因が考えられます。
最近は特にパソコンの長時間使用が原因と思われる眼精疲労が増えています。
アレルギー性結膜炎とは、花粉や住まいの中にあるほこり・ダニ等が原因になって起こる眼のアレルギーです。
最近では、家の中のほこりであるハウスダストによるアレルギーも急増しています。
花粉には季節性がありますが、ハウスダストは1年中室内にあるため、このアレルギーを「通年性(つうねんせい)アレルギー」と呼び、花粉症と区別しています。
結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などでいつもぬれています。
そのため、ハウスダストや花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすくなります。
眼鏡やコンタクトレンズの処方を行っております。
コンタクトレンズを使用している方は異常がなくても、定期的な眼科検診をお勧めします。
てらお眼科
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